- Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
- / ISBN・EAN: 9784641174368
作品紹介・あらすじ
新しい国家資格となった公認心理師養成カリキュラムの全体像とキーワードがつかめ,新科目「公認心理師の職責」と「関係行政論」のテキストとして最適。入門から研修,国家試験まで,座右において便利に使える,公認心理師を目指す人必携の書。
感想・レビュー・書評
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【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/703993詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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「公認心理士の職責」と「関係行政論」のテキストとして使えるかも、というかその目的で出版されたものと知ってさすが有斐閣、と思ったものでした。いいと思います。
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公認心理師試験を見据えた公認心理師になる為に必要な知識を展望。
第一部の心理学的な部分では各分野ごとにブックガイドがついていてこれからの勉強の指針になる。
第二部の公認心理師の職責もブックガイドはあるが、こちらはこの本を読むだけでもそれなりに得るものが多かった(試験対策になりそう)。
第三部の関係行政論がいまいちか。なるほどと勉強になる部分も多かったが、なぜかここだけブックガイドがなく、ここからどう勉強を展開していくのか(試験にどう出題されるのか)も見えづらかった。
公認心理師試験の勉強のガイドとなる一冊。良くも悪くもそれ以上ではないか。