環境経済学をつかむ 第3版 (テキストブックス[つかむ])

  • 有斐閣
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  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784641177246

作品紹介・あらすじ

「パリ協定」を盛り込んだ好評入門テキストの最新版。理解すべき内容をミニマムに絞り、丁寧な解説をほどこした。

感想・レビュー・書評

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  • こちらは、環境経済学の入門書の定番である。

    私が通読したものは、第3版であるが、2020年9月に、第4版が出版されている。

    第3版は、2015年に採択された「パリ協定(Paris Agreement)」までカバーする。

    こちらも、難しい数式は一切出てこないが、グラフや図表が豊富なため、文理を問わず読める。

    ただし、はじめに、に書かれているほど楽しく読めるものではない。

    こちらも、練習問題と解答・解説が有用だ。

    環境経済学を学ぶ一歩としてオススメである。

  • つかむというのがミソ。教科書です。

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著者プロフィール

早稲田大学政治経済学部専任講師.環境経済学専攻.
主要著書:
公共事業と環境の価値—CVMガイドブック (築地書館,1997)
環境評価ワークショップ (共著,築地書館,1999)


「1999年 『環境の価値と評価手法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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