- Amazon.co.jp ・本 (502ページ)
- / ISBN・EAN: 9784641179110
作品紹介・あらすじ
会社法の世界のダイナミクスを伝えたい-丁寧な叙述、具体的なケース、知的好奇心を刺激するコラムなど、さらに磨き上げられた待望の第2版。
感想・レビュー・書評
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わかりやすいですが、私が会社法が苦手なのであまり頭には入ってきませんでした。
有名な会社法の基本書の中では、一番わかりやすいと思います。
択一にかなり役立つと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
職場の司法試験合格者から薦められた本。巻頭に「法科大学院入学者、学部生向け」と書かれているが既習者でも使用しているらしい本。当方も神田先生、予備本等、様々な本を読んだが個々まで分かりやすい本はない。特に事例まで網羅しているため司法試験受験生のみならず、ビジネスマンにも読む必要がある本。短答式の肢もこの本で充分回答できる。
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0円購入2016-05-21
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配架場所: 3階開架 請求記号: 325.2//I89
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有斐閣のリーガルクエストシリーズの会社法。評判通り、中級レベルの内容を分かり易い記述でコンパクトに纏めてある。学習、実務に広く使える好著。
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会社法の基本書としては,現状これがベストなのではないかと思う。
制度趣旨の記述が豊富だという印象。 -
資料ID:21204590
請求記号:325.2||K -
会社法の入門レベルの教科書。実務書というより受験参考書的な色彩が強く、会社法全般に渡る重要事項がわかり易く解説されている。また、事例(case)や発展的内容(column)も充実しているので、会社法を身近に感じつつ学ぶことができる。特に、組織再編の事例(判例)が最新事例を含めて数多く掲載されている点が良い。
会社法を基礎から勉強したいという初心者から、会社法全体を短期間で俯瞰したい中・上級者まで利用できる。
また、「序 本書の使い方」は会社法の学習上、非常に有益である。 -
三月から公認会計士試験勉強のため、読み始め、やっと読了しました。
内容は第一版同様、会社法を一通り勉強したことがある人向けだと思います。
第一版との違いは、条文索引がある点と所々にあるコラムが若干増えたり、判例特に第9章の組織再編が新しいものとなっています。 -
325.2:It6:Ka=2e