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- Amazon.co.jp ・本 (402ページ)
- / ISBN・EAN: 9784641221314
作品紹介・あらすじ
伝統的な国際私法の規律の意味内容を明らかにしつつ,急速に姿形を変える国際社会の動向に応じ,最先端の問題にも言及。ハーグ条約実施と2017年人事訴訟法・家事事件手続法改正に対応。国際私法を正確・コンパクトに学べる定番テキスト,7年ぶりの改訂。
感想・レビュー・書評
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「国際私法」は、狭義あるいは伝統的意味においては、「国際的要素を含む私的法律関係につき、その法律関係にいかなる国の法律が適用されるかを決定することによって、当該法律関係の法的安定性と国際私法的正義を実現するための法律と定義される(本書より)
内容はかなりややこしく、また、婚姻、離婚、親子関係等、自分の実務とは全く関係ない内容も入っているので、正直読み進めるのは困難だった。
関係がありそうな国際民事訴訟や財産権、国際商事仲裁あたりにつき、必要に応じて参照する、という使い方になりそう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
東2法経図・6F開架:329.8A/Ka59k//K
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