よくわかる税法入門 第4版―税理士・春香のゼミナール (有斐閣選書 206)
- 有斐閣 (2008年3月31日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (359ページ)
- / ISBN・EAN: 9784641281110
作品紹介・あらすじ
好評「税理士・春香」の税法入門最新版!新たに「所得税法」の解説を1章加え、国際税法は類書に譲った。「ゼミ」と「解説」の2部構成で、わかりやすく税法を解説。
感想・レビュー・書評
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税法の視点から税金について解説している。文字通り非常に「よくわかる」良書。初学者にお勧めです。
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『税務』じゃなくて『税法』の本。大変勉強になりました。
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税法入門本としてお勧め。
入門といっても、憲法とか行政法、民法、商法の知識がある上で読むと、税法初学者が読んでもわかりやすいという意味。
春香という税理士と学生と会話+先生による解説形式なので、構成として税法の問題点がより明確に摘出されやすくなっている。
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消費税は事業者が払うものであって、消費者が支払うものではない。でもそう主張したら買い物できないけどね。
日本のビールは世界でも税金がかなり高い。大瓶1本で140円も税金だよ。みんな発泡酒じゃなくてビール飲んで税金払って。
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