O脚だったかもしれない縄文人: 人骨は語る (歴史文化ライブラリー 293)

著者 :
  • 吉川弘文館
2.50
  • (0)
  • (0)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 7
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784642056939

作品紹介・あらすじ

土器や漆製品の美しさで世界的に注目されている縄文時代とはどんな時代だったのか。貝塚や住居跡から出土したヒトの骨や魚介類より、縄文人の健康・食生活を検証。骨から見た研究成果を駆使し、縄文社会の実像に迫る。

著者プロフィール

京都市生まれ。明治大学文学部史学地理学科考古学専攻卒業、東京藝術大学大学院芸術学科保存科学専攻修了(学術博士)。英国自然史博物館特別研究員などを経て、現在、明治大学黒曜石研究センターにセンター員として所属。著書に、『考古学のための古人骨調査マニュアル』『O脚だったかもしれない縄文人』『コメを食べていなかった?弥生人』がある。

「2018年 『骨と墓の考古学 大都市江戸の生活と病』 で使われていた紹介文から引用しています。」

谷畑美帆の作品

最近本棚に登録した人

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×