陸軍登戸研究所と謀略戦 科学者たちの戦争 (歴史文化ライブラリー)
- 吉川弘文館 (2012年1月20日発売)
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感想 : 3件
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784642057370
作品紹介・あらすじ
「墓場まで持って行く」――過去を封印し、黙して語ることのなかった関係者がついにその口を開いた。風船爆弾・スパイ用兵器・偽造紙幣など、当時の最新の科学技術を駆使して研究・開発された兵器が明らかにする、日本陸軍の謀略戦・秘密戦の実態とは。軍事がすべてに優先された時代、戦争に動員された科学者たちの姿から、戦争と科学の関係を描く。
みんなの感想まとめ
過去の秘密が明らかにされることで、戦争と科学の関係が浮き彫りになる本作は、陸軍登戸研究所の実態を探る重要な一冊です。著者は、風船爆弾やスパイ用兵器、偽造紙幣など、当時の先端技術を駆使した兵器の研究・開...
感想・レビュー・書評
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戦後米軍によってベトナム戦争のために研究を続けていたとか、使えるものは使うんだな。悲しいけどこれ戦争なのよね、とか言いたくはないけどさ。資料館行ってみたい。
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「七面山の向こっかわに陸軍の研究所があってよ、風船爆弾作ってたんだよ」と子供の頃から散々聞かされていていたのだが、噂程度にしか信じていなかった。なので今回この本を読んで「本当にあったんだ!」という驚きと共に長年のモヤモヤが晴れたような、非常にスッキリとした気持ちになった。そしてなぜ最近になって登戸研究所関係の本が出てきたのかも理解した。
今は明治大学生田キャンパス内である敷地に、陸軍の極秘技術研究所が設立され、どういうものを研究し、作っていたか。噂話として埋没させず、資料館を設立するまでに至った地元の方々や元職員の方々の努力に敬意を表したい。
著者プロフィール
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