摂関政治から院政へ (1) (京都の中世史)

  • 吉川弘文館
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784642068604

作品紹介・あらすじ

藤原氏が国政を掌握した摂関政治をへて、上皇による院政が始まる。政務のしくみや運営方法・財源などを、政治権力の転変とともに活写。寺院造営や人口増加で都市域が拡大し、平安京が?京都?へ変貌する胎動期を描く。

感想・レビュー・書評

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  • 摂関政治をへて上皇による院政が始まる時期の政務のしくみや運営方法・財源などを、政治権力の転変とともにまとめられた本です。

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著者プロフィール

1957年、東京都生まれ。現在、立命館大学文学部教授。 ※2021年11月現在
【主要編著書】『白河法皇』(KADOKAWA、2013年)、『院政』(増補版、中央公論新社、2021年)。

「2021年 『摂関政治から院政へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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