戦時下の日本映画 人々は国策映画を観たか

  • 吉川弘文館 (1899年12月31日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (280ページ) / ISBN・EAN: 9784642077958

作品紹介・あらすじ

国益の優先か、娯楽性の追求か――日本初のすれ違い恋愛劇『愛染かつら』の公開とともに、〈映画〉の役割とは何かをめぐって評論家と映画会社の間で一大論争が巻き起こった。検閲当局の目が光り、国家要請としての“国策映画”が推奨された時代に、人々はいかなる映画を求めていたのだろうか。スクリーンに映し出された昭和戦時下の日本社会を探る。

著者プロフィール

【著者】古川 隆久(ふるかわ・たかひさ)
1962年、東京都生まれ。86年東京大学文学部国史学専修課程卒業、92年同大学院人文科学研究科博士課程修了、博士(文学)。現在、日本大学文理学部教授。著書に『戦時下の日本映画』(吉川弘文館、2003年、大衆文学研究賞)、『建国神話の社会史』(中央公論新社、2020年)、『昭和天皇』(中公新書、2011年、サントリー学芸賞)、『近衛文麿』(吉川弘文館、2015年)、『昭和史』(筑摩新書、2016年)、『皇紀・万博・オリンピック』(中公新書、1998年/吉川弘文館2020年)、『戦時下の日本映画(新装版)』(吉川弘文館、2023年)、『昭和天皇拝謁記 初代宮内長官 田島道治の記録』(全7巻)(編集委員、岩波書店、2021-2023年、毎日出版文化賞)など。

「2024年 『政党政治家と近代日本 前田米蔵の軌跡』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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