いのちの水: 新しい汚染にどう立ち向かうか (読売科学選書 26)

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  • 読売新聞社
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  • Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784643900095

作品紹介・あらすじ

私たち人間、いや地球上に生を享受している生物のすべてが、水を生命のよりどころとしている。しかし、その生命の基本である水が、生体を危険へと導いている。トリハロメタン、四塩化炭素、ベンゼン、クロロホルム、農薬、水銀、MXなどが水道水の中に、知らないうちに入り込んでいる。発ガン性物質も多い。いろいろや生活用品が重要な汚染源になりつつある。食物連鎖の中にある魚や鳥は、有害物質を体内に濃縮している。水の安全性はどこまで守られるのか。生物の未来はどうなる?

感想・レビュー・書評

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  • 2009/
    2009/

    この著者の二冊目の本を読もうと思っています。浄化槽のおはなしです。

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著者プロフィール

産業技術総合研究所フェロー

「2014年 『原発事故と放射線のリスク学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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