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- Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
- / ISBN・EAN: 9784643980776
感想・レビュー・書評
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松永久秀が三好家に仕官して頭角を現し、三好家が再興して足利義晴が義輝に将軍職を譲るまで。この頃の畿内の動きはもう少し時代がくだってからの戦国大名たちの戦いに比べると実力がイマイチな感じだけど三好家を中心に見てると面白い。
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松永久秀の半生を描いた作品で、子供時代から主に三好長慶が死ぬ間際までを中心に書かれています。
久秀は梟雄として有名ですが、今作品ではむしろ逆で三好長慶に忠実で、周りの人から見たときに、有能だけど気味が悪いという感じで描かれています。
↓ ブログも書いています。
http://fuji2000.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/post_071e.html
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