白いのはらのこどもたち (おはなしパレード)

  • 理論社
4.25
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本棚登録 : 105
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (62ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652009048

作品紹介・あらすじ

のはらおばさんは、ある日のんちゃんを雪の野原へとさんぽにさそいました。なにもないように見える雪の野原でも、よーく観察してみると、おもしろいものが、いっぱい。お話を読み進めながら、冬の野を楽しめる、自然となかよくなれる本。

感想・レビュー・書評

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  • 「のはらおばさんは、ある日のんちゃんを雪の野原へとさんぽにさそいました。なにもないように見える雪の野原でも、よーく観察してみると、おもしろいものが、いっぱい。お話を読み進めながら、冬の野を楽しめる、自然となかよくなれる本。」

  • 足跡

  • のはらクラブシリーズ。

    のはらおばさんがのんちゃんをふゆののはらのさんぽにさそいます。
    今回もかわいい。

  • 【図書館】シリーズ3作目。冬のある日、のはらのおばさんはのんちゃんを散歩に誘います。かんじきは二つしかないので今日は二人で。散歩の途中で、あの子たちに会います。かんじきをはいてないのに…セーターしか来てないのに…あの子たちは平気。うーん、そろそろのはらおばさんだけでもあの子たちの正体に気づいてもいいんじゃないかと思うのだが。

  • 雪が積もった林の中を探検にでかけます。生き物の足跡や、木々の様子などをおしえてくれる本。自然科学の分類になっていても良いと思う本。スノウシューやクロスカントリースキーをはいて、ぜひ、冬の自然観察会に参加してほしいなと思う本です。

  • 雪が積もった林の中を探検にでかけます。生き物の足跡や、木々の様子などをおしえてくれる本。自然科学の分類になっていても良いと思う本。スノウシューやクロスカントリースキーをはいて、ぜひ、冬の自然観察会に参加してほしいなと思う本です。

  • 冬の野原にかくされたたくさんのことにわくわくします。

  • のんちゃんとおばさんが
    冬の野原を散歩する話

    散歩をしてる途中に
    友達に出会うんだけど
    その子達は実は動物だった!

    皆可愛い〜
    自分も冬の野原を散歩してみたい

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著者プロフィール

函館市に生まれる。『へんてこもりにいこうよ』(偕成社)『いたずらおばあさん』(フレーベル館)で路傍の石幼少年文学賞、『十一月の扉』(受賞当時リブリオ出版)で産経児童出版文化賞、『わたしたちの帽子』(フレーベル館)で赤い鳥文学賞・小学館児童出版文化賞を受賞。長編物語に『ココの詩』『時計坂の家』『緑の模様画』(以上福音館書店)、『リリコは眠れない』(あかね書房)など。近刊に『トムと3時の小人』(ポプラ社)『黄色い夏の日』(福音館書店)など。大人向けの小説に『ゆゆのつづき』(理論社)がある。2021年野間児童文芸賞を『わたし、パリにいったの』(のら書店)で受賞。札幌市在住。

「2022年 『のはらクラブのちいさなおつかい 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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