本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784652011485
作品紹介・あらすじ
孫悟空は、天竺へ経をとりにいく僧・玄奘三蔵の弟子になり、西国への旅に出ることになった。ファンタジー・アドベンチャー第2巻。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
ついに三蔵との旅が始まりました。仲間もできて妖怪退治も始まり西遊記っぽくなってきました。孫悟空の自由っぷり、1巻と違い無闇に殺したり戦ったりしないところ、三蔵の弱さ、1巻で登場した天界の神仏たちがちょくちょく顔を出すところなどが特に気に入りました。子供たちも主人公が「いいもの」になって感情移入しやすくなったようです。もっと読めもっと読めとなかなか寝てくれません。
-
今まであまり根を詰めて本を読むことがなかった息子が夢中になるほど面白いらしい。話の内容を教えてくれるのだけど、そこまで面白いのなら母も久しぶりに西遊記を読んでみたくなってきました。まだまだシリーズは続くので、暫くは学校の朝読&空き時間に読む物に困らないでしょう。
-
猪八戒登場
悟空が結構色々と相手の裏の裏まで読み解くのに対して、三蔵って… -
n.
全9件中 1 - 9件を表示