- Amazon.co.jp ・本 (414ページ)
- / ISBN・EAN: 9784652021576
感想・レビュー・書評
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なんかぞわっとする怖さ。
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山中恒さんの作品。なかなか面白い。
親同士が再婚したがお母さんはどうやら魔女らしい。幽霊屋敷のような古い家に住む。 -
魔女を、玉手箱の中身は、どうしたんだろう?
私のお母さんが、魔女だったらどうしよう・・・・・・ -
マイはおばあちゃん子。
生まれてすぐに母親を亡くし、仕事人間の父親とも会うことは稀。
霊感のあるおばあちゃんとはうまく行っていたのに、
突然、おばあちゃんが亡くなってしまう。
マイは、父親が再婚し、新しい家族ができるのだが……。
幽霊、魔女、屋敷……子どもの好きなものが満載。
このごちゃごちゃした人間関係も、意外に子どもはすんなり頭に入るのかも。
私は全然ダメ。ついていけず。
ママが服役していて、一家皆殺なんてネタがあるのもどうなんだろう?
ミステリー小説が何本も書けそう。
あ~、疲れた。 -
中学でコレを読んで以来、山中恒にハマりました。
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読み終わってからしばらくたってもドキドキ感がぬけなくって好きですvv