- Amazon.co.jp ・本 (454ページ)
- / ISBN・EAN: 9784652077368
作品紹介・あらすじ
これはただの偶然じゃない。わたしのからだにはメアリーの血が流れている-。キルトに隠された日記にはつづきがあった。魔女狩りを逃れて渡ったアメリカでも、魔女の烙印をおされたメアリー。あてもなく森へ走った少女を待っていた運命とは…?研究者アリソン、先住民の娘アグネス。二人がたどりついた涙の真実。
感想・レビュー・書評
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1に比べるとファンタジー色が強くなる。ちょっと面白さが薄れた気がした。
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1作目とはだいぶ違いましたが分からなかった謎が解けました!
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細かい設定をそのままにしておくのはもったいないから二巻が出たのかな。と思わせる内容。
物語の中盤に、
温められたフライパンに飛び込むカレイの気分、
というような表現があって、
そんな料理ネイティブアメリカンにあったのかな?って疑問が・・・・
こんな話が本当にあったら良いのになあって
少女マンガ育ちのオンナの思わせた、
ロマンあるシリーズでした。 -
だんだん真実味がなくなってきたような・・・・
カカシ
死んじゃったのはすごく悲しかったです・・ -
メアリーのその後が子孫によって明らかに。1巻よりは盛り上がりにかけるが、それなりに読みごたえがあった。
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1巻のがよかった
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続編途中で読む気があまりしなくなったけど、最後まで読んだ。
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まさか続編が出るとは思ってもみませんでした。
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まさか続編があるとは。1作目に及ぶほどのゾクゾク感は感じられませんでしたが、登場人物の消息が気になったわたしとしてはまあ、読んでも構わなかったかな、と思います。前作と同じものを求めるなら読まないほうがいいです。
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続きがあるのはいいけど、まぁ前作でもキレイに終わってたしね……。