こどものためのお酒入門 (よりみちパン!セ 42)

著者 :
  • 理論社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652078426

作品紹介・あらすじ

お酒は20歳になってから。でも!この本は、未成年でも大丈夫!もっともわかりやすく、もっとも深い「酒」の話。中学生以上。

感想・レビュー・書評

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  • 2022/06/27 読了
    #読書記録
    #rv読書記録

    子供向け(?)に書かれた、非常にわかりやすいお酒の解説本
    文章が平易なのに情報量やその質が素晴らしく、お酒の勉強のとっかかりにちょうど良い。
    焼酎のページとかずっとおもろかった

  • お酒って身近にあるけど案外どう作られているのかとかどのお酒が一番きついのかとか知らないことばかり。でも中学生の私はこの本を読んでお酒のことを知れたのかな。たぶん。興味深い一冊です。

  • ★★★★★
    何をもって、お酒に分類されるか。お酒の種類。歴史。産地。作り手。文化。
    お酒をあらゆる面から丁寧に解説。
    「お酒」はオトナの飲み物なのだなあと納得の一冊(v▼v)
    (まっきー)

  •  この本を読んで、みなさんがお酒、飲んでみたいなあと思ったら、本望です。でも、あと数年、成人するまで待ってくださいね。待っただけ、想像を膨らませただけ、最初の一杯はおいしいはずですから。

  • 僕、おおいにこどものため、おおいに参考になる。

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著者プロフィール

食と酒のジャーナリスト。JSA認定ソムリエ、SSI認定利酒師。長野県原産地呼称管理制度における日本酒および本格焼酎官能審査委員。薩摩大使。東京生まれ、大阪育ち。上智大学文学部卒業。新聞社、出版社を経て、酒蔵を訪問したことがきっかけでフリーランスに。以後、「土地に根付いた酒」をテーマに、全国の日本酒蔵、焼酎蔵、ワイナリーなどの取材を続けている。『dancyu』『サライ』ほか多くの雑誌で執筆。
著書に『愛と情熱の日本酒―魂をゆさぶる造り酒屋たち』(ダイヤモンド社、ちくま文庫)、『旨い!本格焼酎 匠たちの心と技にふれる旅』(ダイヤモンド社)、『ヴィラデストワイナリーの手帖』(新潮社)、『至福の本格焼酎 極楽の泡盛』、『こどものためのお酒入門』(イースト・プレス)、『めざせ! 日本酒の達人』(ちくま新書)、『極上の酒を生む土と人 大地を醸す』(講談社+α文庫)などがある。

「2016年 『日本酒ドラマチック 進化と熱狂の時代』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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