フクイリュウ (なぞとき恐竜大行進 新版 1)

  • 理論社
4.25
  • (4)
  • (2)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 70
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (85ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652200940

作品紹介・あらすじ

遠い昔、およそ二億年にもわたって恐竜たちが生きていた時代―。かれらはそのころ、なにを食べ、どんなくらしをし、どのように子を育て、たたかいながら……あの長い世紀を生きのびたのでしょう。恐竜なんでも博士・たかしよいち先生が、新発見のデータをもとに痛快にえがくシリーズが、新版になって登場。第一巻の主役は、福井で発見された草食竜です。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • それにしてもあのおやゆびいたそう。

  • 校長先生の勇姿のおかげで、「イグアノドンの仲間たちは親指の爪が長い」ということが刻みつけられた。
    カガリュウが結構ザックリやられてるけど、自然界ではもっと過酷なところだよな〜と考えてしまった。
    ◆化石が発見された場所

    ◆出てくる恐竜

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

熊本県生まれ。児童文学作家。壮大なスケールの冒険物語や、考古学の世界へ読者をいざなう書籍を、数多く執筆。『埋もれた日本』(牧書店)で日本児童文学者協会賞、『竜のいる島』(アリス館)でサンケイ児童図書出版文化賞・国際アンデルセン賞優良作品を受賞した。ほかに『狩人タロの冒険』『まんが世界ふしぎ物語 全10巻』(以上理論社)などの著書がある。2018年逝去。

「2023年 『まぼろしのくびながりゅう 改訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

たかしよいちの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×