パディントンのサーカス (クマのパディントン)

  • 理論社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (30ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652202203

作品紹介・あらすじ

クマのパディントンは、生まれて初めてみるサーカスに大興奮。お客さんだったはずなのに、いつのまにか会場の人気者になっていました。いったいなにをしたのでしょう。大騒ぎのあとに周りを幸せにしちゃうパディントンのお話。

感想・レビュー・書評

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  • 私が持っているのは、偕成社から出た旧版です。絵はフレッド・バンベリーのものです。昔のロンドンの街やブラウン家のインテリア、サーカス団のパフォーマーたち、買ってもらったアイスクリームまで、レトロな雰囲気とワクワク感が素敵です。もちろん、パディントンはいつものようにやらかしますが、誰も怒らず、拍手してくれるという、ほっこりしたラストです。

  • サーカスに出演

  • いつものようにトラブルメーカーなパディントンだけど、今回はそこまで共感性羞恥的な感覚はなく、すんなりと楽しめた。うーん、サーカスだからかもしれない。
    これもいつもそうだけど、周囲の人たちが優しくて、読了後にほっこりするのがいい。
    作:マイケル・ボンド、絵:R.W.アリー、訳:木坂涼

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著者プロフィール

サイエンスライター。『The Power of Others』で2015年イギリス心理学会賞を受賞している。

「2022年 『失われゆく我々の内なる地図』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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