そらのきっさてん

  • 理論社
3.63
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本棚登録 : 103
感想 : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652204580

作品紹介・あらすじ

ここは、空にある、白くて大きなねこの雪男さんが店主の喫茶店。下界での命を終え、旅立ったいきものが集う、メニューのないお店です。このお客さんはどんなひとかしら? それぞれにぴったりな食べ物や飲み物を、さあどうぞ。

感想・レビュー・書評

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  • 【フェア】『そらのきっさてん』『ほしのこんぺいとうハンター』刊行記念 くまくら珠美原画展&オリジナル絵画受注会 | イベント | 代官山 T-SITE | 蔦屋書店を中核とした生活提案型商業施設
    https://store.tsite.jp/daikanyama/event/humanities/22972-1529461021.html

    Tamami Kumakura Online Portfolio
    https://kumakuratamami.com/

    そらのきっさてん | 株式会社 理論社 | おとながこどもにかえる本、こどもがおとなにそだつ本
    https://www.rironsha.com/book/20458

  • 絵も物語もとても良くて、胸いっぱいになる。
    描き過ぎなさが絶妙。
    単に猫や犬と人間のいい話、ではなく、人の身勝手で苦しむ動物がいることも描かれていて、私だけでなく6歳の娘にも刺さったようだった。
    死の絡む話で、その重さはきちんと保ったまま、でもユーモアと温かさで包んでいるのがとても良い。
    何度か読んだ後、幼稚園でお世話をしていたけれど死んでしまったウサギも、きっとそらのきっさてんでおいしいもの食べてながら、のんびり待ってくれてるね、と娘は呟いていて、現実を受け入れる手助けになる本を読めて良かった、と思った。
    順序が逆になってしまったけど、前作『ほしのこんぺいとうハンター』もこちらが良かったのですぐ読んだ、そちらも好き。

  • そらの喫茶店って、死んだネコたちがくるところなのかなー。
    星が空のこんぺいとうだったりするのがおもしろい。
    お、わが子。

  • 小学校1年生の息子が、課題図書として借りてきました。
    初めて読書感想文を書くために選んできたようだけど、大人が読むと「1年生には難しく無いか?」というような題材です。
    しかし、描かれている内容としては読みやすく、1年生でも胸に刺さるもので、感想文として文字にするのは難しくても、感じる事はできると思います。

    もちろん私も読みました。
    命を題材に、生きている人と命を落とした・落としかけている生き物との絆を描いています。

    ペットの命に関する絵本はいくつか読んでいますが、命を落とす理由については言及されず、亡くなってしまった命のその先や見えないもの(絆・気持ち)について焦点が当てられています。

    優しい内容ですが、ただ優しい優しいと甘いことでは無い内容で、子供でも受け入れやすく考えやすい物語でした。

  • 味のある絵だな……動物たちの可愛らしさよりも、人間臭さ、いやいや、性格とかその時の気持ちとか、そういうものがびしびし伝わってくる絵。

    こんぺいとう集めという仕事が素敵。裏方でも良い。誰かを喜ばせる、夢を与える仕事をしたいと強く思う。

    続編?なんだなあ。うん、前作も読まないとなあ。

  • 2m21d
    お空に旅立った生き物たちが集う空の喫茶店。
    飼い主と離れ離れになってしまったねこなど、切ない物語。
    願いの分だけ星のこんぺいとうを入れてあげるのが素敵。

  • 読んだばかりだったので、6歳の息子はすぐ『ほしのこんぺいとうハンター』の続きだと気づく。
    軽く読めた前作と違って、雪男さんの空の喫茶店を訪れるお客さんたちの身の上話が主なので心に感じる部分が多い。人間に捨てられてしまった犬のジョン、飼い主の女の子と喫茶店で待ち合わせしている猫のルネ、下界から迷ってきたノラネコ…それぞれの事情に胸が揺さぶられる。
    「死んだ猫たちの喫茶店なんだ…。なんでつぐちゃんはおばけ見えるんだろ?あ!羽根があるから、おばけじゃなくて天使だね!」読み終えた息子の言葉に何だか気持ちが救われた。

  • そらのきっさてん。
    それは、天に召された生き物たちが集う所。
    店主である白い大猫がお客さんにあった食事を提供する。
    つぐちゃんはそれのお手伝い。
    まかないの「サバサンド」に惹かれる♪

  • つぐちゃん、ハリー、雪男

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著者プロフィール

神奈川県生まれ。猫をモチーフにした漫画、 絵画、グッズなどを制作。の書皮や(2016〜18年) などの公式キャラクターを 手がける。書籍に『そらのきっさてん』『ほしのこんぺいとうハンター』『猫又指南』(2001 年〜 08 年「猫の手帖」連載 /2009 年単行本出版) 『わたしのげぼく』(文・上野そら/アルファポリス)がある。 ほか雑誌やポータルサイトに作品やエッセイを執筆。猫のイベントにも出展している。

「2022年 『みけねえちゃんに いうてみな ぼくはおにいちゃん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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