本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (257ページ)
- / ISBN・EAN: 9784654004935
感想・レビュー・書評
-
「問題の子ども」「問題の親」に続く3作目。
始めの2冊で漠然と感じた疑問に、明確に答えてくれる1冊である。
特に、盗みをはたらく子にほうびを与えて盗癖を治す等の手法は、今までの考え方では理解しがたいものであったが、この本で、明確に「心の論理は頭の論理とは違う働きをする」と述べられている。
第2次大戦前に書かれた本とは思えないほど斬新で、真実をついていると思う。
前2作とともに、親と教育関係者に、強く一読を薦めたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示
全3件中 1 - 3件を表示