石橋湛山 没後五〇年に考える (早稲田新書 019)

  • 早稲田大学出版部
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  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784657230133

作品紹介・あらすじ

 現代日本のジャーナリストは、何を基準とし、誰に向けて、何を発信しようとしているのだろうか。湛山の思想がどう受け継がれてきたのか、また、どう引き継いでいこうとしているのか。以上をテーマに2023年6月17日、早稲田大学大隈記念講堂で開催された石橋湛山没後50年記念シンポジウムを、本書の第一部で採録する。 本書第二部は、より歴史的な観点から石橋湛山の人物と事績について紹介する。湛山と早稲田大学の関係、湛山の経済思想、言論人時代と政治家時代を通じての言論と行動について、気鋭の研究者たちによる論文を掲載。また、湛山の理念を次代のジャーナリストに伝える取組みである「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」についても紹介する。

感想・レビュー・書評

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  • 読了 20240313

  • 東2法経図・6F開架:070.21A/I71i//K

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