判例研究 外国人の人権――国籍・出入国・在留・戦後補償

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  • Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750308005

作品紹介・あらすじ

在日外国人の出入国,指紋押捺,在留権,参政権,戦後補償などに関する代表的な裁判の判例を個別に取り上げ,憲法の側面から分析,問題点を浮き彫りにする。在日外国人問題に関わる人びと必読の書。

著者プロフィール

一九二九年生。一九五二年京都大学法学部(旧制)卒業。高知短期大学、滋賀大学、鹿児島大学、南山大学、サン・カルロス大学、セブ大学を経て現在、関東学院大学大学院法学研究科教授。法学博士
〈主な著書〉『沖縄における人権の抑圧と発展』(成文堂、一九七三年)、『外国人の人権』(教育社、一九七九年)、『基本的人権の研究——日本国憲法と外国人』(法律文化社、一九八〇年)、『国籍・出入国と憲法——アメリカと日本の比較』(勁草書房、一九八二年)、『Immigration and Nationality Law』(Cebu中央出版、一九八九年)、『憲法講義・人権』(法律文化社、一九九四年)、『外国人の人権——国籍・出入国・在留・戦後補償』(明石書店、一九九六年)、『憲法概説』(法律文化社、二〇〇一年)、『フィリピンの社会・歴史・政治制度』(明石書店、二〇〇二年)

「2004年 『アジア憲法集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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