朝鮮通信使がみた日本

著者 :
  • 明石書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750315898

作品紹介・あらすじ

豊臣秀吉の朝鮮侵略に対する戦後処理として始まった江戸時代の朝鮮通信使,その全12回の足跡を通信使使行録を読み解きながら紹介する。室町期の通信使使行録にもさかのぼり,日本と朝鮮の間で長く続いた善隣友好関係の歩みとその意義を今日に蘇らせる。

感想・レビュー・書評

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  • 20080403
    覚えてない

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著者プロフィール

1926年、韓国済州島生まれ。朝鮮近代史・思想史を専門とし、京都大学にて文学博士号を取得。大阪市立大学講師、花園大学教授などを歴任。『朝鮮近代史研究』(日本評論社)、『朝鮮の開化思想』(岩波書店)、『朝鮮儒教の二千年』(講談社学術文庫)など多数の著作がある。

「2021年 『朝鮮半島史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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