キューバを知るための52章 エリア・スタディーズ

  • 明石書店
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750316642

作品紹介・あらすじ

音楽やスポーツなど日本でも関心の高まっているカリブの国キューバ。本書は、歴史や政治経済、社会、芸能はもとより、「コーヒー」や「葉巻」、「ラム酒」といったキューバならではのテーマも取り入れ、ラテンの小島の奥深い魅力を余すところなく伝える。

感想・レビュー・書評

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  • ちょっとお堅い。
    楽しくはない。。。
    お勉強にはなります。

  • キューバの歴史
    独立
    カストロとゲバラ
    文化の変遷
    分かりやすく理解できる。

  • 7年前ほどキューバに行った後に読んだことあったっけ。内容は忘れました。

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著者プロフィール

神奈川大学名誉教授。ラテンアメリカ現代史専攻。
主な著書:『新現代のラテンアメリカ』(時事通信社)、『キューバは今』(御茶の水書房)、『ジェンダー・ポリティクスのゆくえ』(共著、勁草書房)、『キューバを知るための52章』(明石書店)、『ラテンアメリカの女性群像』(共著、行路社)、『ポストコロニアルと非西欧世界』(共著、御茶の水書房)、『ラテンアメリカ開発の思想』(共著、日本経済評論社)、『在日外国人と日本社会のグローバル化』(共著、御茶の水書房)ほか。
主な訳書:ガルシア・マルケス『戒厳令下チリ潜入記』(岩波書店)、『カストロ革命を語る』(編訳、同文舘出版)、パコ・イグナシオ・タイボⅡ『エルネスト・チェ・ゲバラ伝(上・下)』(海風書房)、『ホセ・マルティ選集』(日本経済評論社)、エル・フィスゴン『まんがで学ぶ世界の経済 グローバリゼーションとは何か?』(明石書店)、アレイダ・マルチ『わが夫、チェ・ゲバラ』(朝日新聞出版)、キューバ教育省編『キューバの歴史』(明石書店)ほか。

「2016年 『キューバ現代史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

後藤政子の作品

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