〈増補〉母子寮と母子生活支援施設のあいだ―女性と子どもを支援するソーシャルワーク実践―

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  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750332468

作品紹介・あらすじ

果たして現在の母子生活支援施設は人が「住まう場所」たりえているか。本書では母子生活支援施設のことを、あえて母子寮と呼ぶ。それは寮という「住まう場所」としての機能への著者のこだわりからだ。入所中の女性の手紙を軸とした補章をあらたに加えた増補版。

著者プロフィール

愛知県立大学名誉教授。著書に『増補母子寮と母子生活支援施設のあいだ』(明石書店、2010年)、『婦人保護施設と売春・貧困・DV問題――女性支援の変遷と新たな展開』(編
著、明石書店、2017年)、『ジェンダーからソーシャルワークを問う』(編著、ヘウレーカ、2020 年)など他多数。

「2021年 『母と子の未来へのまなざし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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