OECD幸福度白書 −より良い暮らし指標:生活向上と社会進歩の国際比較

  • 明石書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750337173

作品紹介・あらすじ

人々の幸福と社会の進歩を左右する要因は何か。所得と資産、仕事と報酬、住居、健康状態、ワーク・ライフ・バランス、教育と技能、社会とのつながり、市民参加とガバナンス、環境の質、生活の安全、主観的幸福――11領域の国際指標をもとに幸福の全体像を描く。

感想・レビュー・書評

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  • 2013年6月に実施した学生選書企画で学生の皆さんによって選ばれ購入した本です。
    通常の配架場所: 年鑑・白書類
    請求記号: 361.9//O71

    【選書理由・おすすめコメント】
    日本の幸福度は、OECDの中で、何番目に良いのかということに興味をもったので、この本を選びました。
    (経済学部 経済学科 3年)

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著者プロフィール

経済協力開発機構(Organisation for Economic Co-operation and Development, OECD)は、民主主義を原則とする36か国の先進諸国が集まる唯一の国際機関であり、グローバル化の時代にあって経済、社会、環境の諸問題に取り組んでいる。OECDはまた、コーポレート・ガバナンスや情報経済、高齢化等の新しい課題に先頭になって取り組み、各国政府のこれらの新たな状況への対応を支援している。OECDは各国政府がこれまでの政策を相互に比較し、共通の課題に対する解決策を模索し、優れた実績を明らかにし、国内及び国際政策の調和を実現する場を提供している。
OECD加盟国は、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、カナダ、チリ、チェコ、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、イスラエル、イタリア、日本、韓国、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルク、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、スロベニア、スペイン、スウェーデン、スイス、トルコ、英国、米国である。欧州連合もOECDの活動に参加している。
OECDが収集した統計や、経済、社会、環境の諸問題に関する研究成果は、加盟各国の合意に基づく協定、指針、標準と同様にOECD出版物として広く公開されている。

「2019年 『図表でみる世界の行政改革 OECDインディケータ(2017年版)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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