地域社会をつくる宗教 (叢書 宗教とソーシャル・キャピタル 第2巻) (叢書宗教とソーシャル・キャピタル 2)

制作 : 大谷 栄一  藤本 頼生 
  • 明石書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (308ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750337210

作品紹介・あらすじ

宗教は地域社会で人々の協調的な活動を促し、地域の効率性を改善してコミュニティ機能を創造・再生する役割を果たしえるのか。日本各地の多種多様な取り組みをふまえつつ、ソーシャル・キャピタル(社会関係資本)を鍵概念に、その可能性と課題を導き出す。

著者プロフィール

1968年東京都生まれ。佛教大学社会学部教授。博士(社会学)。専門は宗教社会学、近代仏教研究。著書『近代日本の日蓮主義運動』(法藏館、2001年)、『地域社会をつくる宗教』(共編著、明石書店、2012年)、『人口減少社会と寺院――ソーシャル・キャピタルの視座から』(共著、法藏館、2016年)、『近代仏教スタディーズ』(共編著、法藏館、2016年)など。

「2019年 『ともに生きる仏教 お寺の社会活動最前線』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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