アジアの宗教とソーシャル・キャピタル (叢書 宗教とソーシャル・キャピタル 第1巻) (叢書宗教とソーシャル・キャピタル 1)

制作 : 櫻井 義秀  濱田 陽 
  • 明石書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (308ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750337319

作品紹介・あらすじ

宗教が人々に生きる力を与え、多様な立場の人を巻き込んだ社会関係を生み出し、社会の信頼と活力を増すことがあるとすれば、それはどのような条件で可能か? アジア宗教の事例をふまえ、ソーシャル・キャピタル(社会関係資本)の概念を手がかりに考察する。

著者プロフィール

北海道大学ハラスメント相談室 室長、北海道大学大学院文学研究院・教授。
専門:比較宗教社会学
◆主要著書・論文
『ウェルビーイングの社会学』2022、北海道大学出版会(編著)
『東アジア宗教のかたち:比較宗教社会学への招待』2022、法藏館
『これからの仏教 葬儀レス社会:人生百年時代の生老病死』2020、興山舎
『宗教とウェルビーイング:しあわせの宗教社会学』2019、北海道大学出版会(編著)
『カルトからの回復:心のレジリアンス』2015、北海道大学出版会(編著)
『大学のカルト対策』2012、北海道大学出版会(編著)

「2023年 『大学のハラスメント相談室』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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