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- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784750342528
作品紹介・あらすじ
西アフリカでも最も豊かな歴史を持つマリ。古くからサハラ砂漠を越えたイスラーム文明との交流の拠点となり、独自の文化が形成された。近年、世界遺産や音楽など日本でも紹介されることが増えてきたものの、まだまだ知られざる奥深い魅力を様々な角度から紹介。
感想・レビュー・書評
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図書館で借りた。
アフリカ北西部、サハラ砂漠南側の内陸国、マリ。あまり日本には馴染みのない国の一つだが、そこにも個性があり、マリの食文化など、新しい発見がある本だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
トンブクトゥを中心に、関連する部分を拾い読み。今のマリの領域をめぐる王国の変遷。トンブクトゥの盛衰。交易都市として、学術都市としての側面を簡易に知ることができた。
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