小児および若年成人における突然死――病気・事故・虐待の適切な鑑別のために

  • 明石書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (912ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750342542

作品紹介・あらすじ

小児期と思春期における乳児突然死症候群をはじめ、事故・虐待・感染症など、突然死の原因となる病態や疾病・外傷に焦点をあて包括的に解説。800点以上の剖検時所見・病理組織所見のカラー写真とあわせ巻末には司法解剖ガイドライン等を付した小児死亡の百科事典。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

オーストラリアの南オーストラリア州の州都アデレードにあるアデレート大学のジョージ・リチャード・マークス病理診断部部長、および南オーストラリア州の法科学部門の上級法医科学専門アドバイザーを務める。専門は小児期突然死であり、これまでに同領域の専門誌に600編に及ぶ論文を発表している。2008年から『法医学と病理学(Forensic Science Medicine and Pathology)』(Springer Publishers, New York)の編集長/編集主幹を務めている。
オーストラリア国家勲章(AO:Order of Australia)受章、オーストラリア国家公務員章(PSM:Public Service Medal)受章。
[主な著書]
共編書に、『乳児突然死症候群――これまでの進展と現在の問題点、および将来的な可能性(Sudden Infant Death Syndrome Problems, Progress and Possibilities)』(Arnold, 2001)、『乳幼児期・小児期の病理/法医学(Forensic Pathology of Infancy and Childhood)』(Springer, 2014)、『法医学事典【第2版】(Encyclopedia of Forensic and Legal Medicine 2nd ed.)』(Elsevier/Academic Press, 2015)、単著に『小児および若年成人における突然死【第3版】(Sudden Death in the Young 3rd ed.)』(Cambridge University Press, 2010)、共著に『病理/法医学アトラス(Atlas of Forensic Pathology)』(Springer, 2012)などがある。

「2015年 『小児および若年成人における突然死』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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