SDGs時代にみる教育の普遍化と格差――各国の事例と国際比較から読み解く

制作 : 澤村 信英  小川 未空  坂上 勝基 
  • 明石書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (408ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750356006

作品紹介・あらすじ

SDGsゴール4達成に向けて進む教育の普遍化と格差は、現在どのような状況にあるのか。教育が普遍化する過程にある途上国と、一定の教育普遍化を実現した先進国の事例を横並びに議論した上で、国家間の格差、「格差」の多義性、さらに「格差」是正の政策課題を明らかにする。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

大阪大学大学院人間科学研究科教授、博士(人間科学)。
愛媛大学理学部地球科学科卒業後、青年海外協力隊(マラウイ、理数科教師)を経て、大学院理学研究科修士課程に進学。国際協力事業団(JICA)職員、英国エディンバラ大学アフリカ研究センター(M.Phil.)、広島大学教育開発国際協力研究センター/大学院国際協力研究科准教授・教授を経て現職。
主な著作に「発展途上国の学校と学びの成果」『シリーズ人間科学4 学ぶ・教える』(中澤渉・野村晴夫編、大阪大学出版会、2020)、『発展途上国の困難な状況にある子どもの教育――難民・障害・貧困をめぐるフィールド研究』(編著、明石書店、2019)、『アフリカの生活世界と学校教育』(編著、明石書店、2014)など。

「2023年 『SDGs時代にみる教育の普遍化と格差』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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