チェコを知るための60章 (エリア・スタディーズ)

著者 : 薩摩秀登 阿部賢一

制作 : 薩摩 秀登  阿部 賢一 

• 明石書店 (2024年4月13日発売)

作品紹介・あらすじ

プラハ城をはじめ数々の歴史遺産が現代に息づくチェコ。チェコスロヴァキア独立運動から社会主義化・崩壊への道、EU加盟から現在の政治動向までを明解に描き出し、特に個性あふれるチェコの芸術・文学等に焦点をあて大幅にグレードアップしたチェコ理解の必読書！

感想・レビュー・書評

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2024年4月4日]

エリア・スタディーズ既刊地図 | 〈エリア・スタディーズ〉200巻達成記念ページ | webあかし(2023.09.29)
https://webmedia.akashi.co.jp/posts/7486

チェコスロヴァキアでなく、スロヴァキアとして30年――『スロヴァキアを知るための64章』刊行に寄せて｜じんぶん堂(2023.12.20)
https://book.asahi.com/jinbun/article/15084499

チェコを知るための60章 - 株式会社　明石書店
https://www.akashi.co.jp/smp/book/b645258.html
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(yamanedoさん)本の やまね洞から

著者プロフィール

明治大学経営学部教授。
1959年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。専門は東欧・中欧の中世史および近世史。著書に『王権と貴族　中世チェコにみる中欧の国家』（日本エディタースクール出版部、1991年）、『プラハの異端者たち　中世チェコのフス派にみる宗教改革』（現代書館、1998年）、『物語チェコの歴史　森と高原と古城の国』（中公新書、2006年）、『辺境のダイナミズム（ヨーロッパの中世3）』（共著、岩波書店、2009年）、『図説チェコとスロヴァキアの歴史』（河出書房新社、2021年）などがある。

「2024年 『チェコを知るための60章』 で使われていた紹介文から引用しています。」