だれがタブーをつくるのか――原発広告・報道を通して日本人の良心を問う

  • 亜紀書房
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750513027

感想・レビュー・書評

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  • 本書中にあった表現と表出は違うという部分、なるほどなっと思いました。
     右翼にに過激なことを望むのはまさに、都合のいいとこだけって感じですし何となくおとなしく(表面は)してるのが良いとされる組織(会社・団体)や社会なのはそうだと思うから表現をする事はエネルギーもいるし大変なこと。
     出る杭は打たれると言うけど、今は出る杭がないのかもですね。

     タブーというと昔から、これはしてはダメという暗黙のルールなどと思っていましたが、タブーだな(自分が思ってるだけ?)と思うことは多々あるなっと思いました。
     
     本書は対談形式の本でしたが、面白く拝読しました。

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著者プロフィール

1943年福島県郡山市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。72年「一水会」を結成。

「2020年 『彼女たちの好きな鈴木邦男』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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