旅の食卓

著者 :
  • 亜紀書房
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本棚登録 : 35
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750514802

作品紹介・あらすじ

ふらっと旅に出かけてみれば、きっとすてきな発見がある。
忘れられない人との、そして食との出会い。
居酒屋料理からおやつまで、心に残る「そこでしか食べられない味」を求め、
今日も旅の達人・池内紀がゆく。
ゆったりのんびり旅気分にひたれる、大人のための散歩エッセイ。
著者直筆の味わいあるイラスト多数収録。

感想・レビュー・書評

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  • 酒飲みだけれどなぜだか琴線に触れない
    絵もご自身でかかれているのでしょうけれど、うまさもあじも感じられない

  • 旅で食した食べ物の話です。印象に残ったのは、そうめんとカツ丼かな…。私は飲んべえではないので好みに合わなかったものが多かったです。

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著者プロフィール

1940年、兵庫県姫路市生まれ。
ドイツ文学者・エッセイスト。
主な著書に
『ゲーテさんこんばんは』(桑原武夫学芸賞)、
『海山のあいだ』(講談社エッセイ賞)、
『恩地孝四郎 一つの伝記』(読売文学賞)など。
訳書に
『カフカ小説全集』(全6巻、日本翻訳文化賞)、
『ファウスト』(毎日出版文化賞)など。

「2019年 『ことば事始め』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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