池内紀のおすすめランキング

プロフィール

池内紀(いけうち おさむ)
1940年11月25日 - 2019年8月30日
兵庫県姫路市生まれ。ドイツ文学者、エッセイスト。神戸大学助教授、東京都立大学教授を経て、東京大学文学部教授を歴任。1996年の退官以降、翻訳・エッセイに注力。著書に『海山のあいだ』『見知らぬオトカム』『祭りの季節』『ことばの哲学』『恩地孝四郎』『消えた国 追われた人々』など。代表作となる訳書は『ファウスト』『カフカ短編集』『カフカ・コレクション』など。

池内紀のおすすめランキングのアイテム一覧

池内紀のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ある人殺しの物語 香水 (文春文庫)』や『カフカ短篇集 (岩波文庫)』や『カフカ寓話集 (岩波文庫)』など池内紀の全466作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

ある人殺しの物語 香水 (文春文庫)

2123
3.77

感想・レビュー

調べものをしていて行き当たった本を、 目的とは無関係だが面白そうだと思って購入、読了。 2019年9月、第20刷。 ドイツ人がドイツ語で描き出した ... もっと読む

カフカ短篇集 (岩波文庫)

2095
3.67
カフカ 1987年1月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

カフカ寓話集の冒頭に収録されていた皇帝の使者にしても、こうしてカフカ短篇集の最後を飾る万里の長城に収まったこそ、その意図が明確になるのでは、と思ってしまう... もっと読む

カフカ寓話集 (岩波文庫)

945
3.55
カフカ 1998年1月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「断食芸人」と「歌姫ヨゼフィーネ、あるいは二十日鼠族」、「最初の悩み」、そして未完のままに終わっている「巣穴」がよかった。 「巣穴」の主人公は未知... もっと読む

影をなくした男 (岩波文庫)

672
3.62
シャミッソー 1985年3月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

小説と言われると安っぽい。 でも、読みやすく俗っぽい話で好き。 皆が持ってるものに対して、人は価値を見出さない。 ただ、皆が持ってるのに自分ただ一人だけ... もっと読む

新訳決定版 ファウスト 第一部 (集英社文庫ヘリテージシリーズ)

561
3.45
ゲーテ 2004年5月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

筋書きはなんというか特別な感動はありません。 しかしそれは、この作品を下敷きにした近現代のたくさんの小説や映画などに触れて変に慣れてしまっていたせい... もっと読む

冬の本

536
3.82
天野祐吉 2012年12月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

冬が嫌いだ。 より正確に言うと、冬に春や夏や秋と同じように生活することが我慢ならない。 冬眠させてほしい。 寝たい時に寝て、好きな本を読みふけり、よ... もっと読む

飛ぶ教室 (新潮文庫)

376
4.19

感想・レビュー

あああああーーー これもダメだったーーー クリスマスキャロルといい飛ぶ教室といい、外国文学×古典は私には少し難解過ぎた。 小説が嫌いになりそうなほど... もっと読む

新訳決定版 ファウスト 第二部 (集英社文庫ヘリテージシリーズ)

361
3.32
ゲーテ 2004年5月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

第二部は一部とスケールが違う。神々(ギリシャ)世界、古代ローマ、聖書、舞踏会、洞窟…場面が変わるごとに世界も一転してゆく。その分、かなり読みにくく、ストー... もっと読む

変身―カフカ・コレクション (白水uブックス)

318
3.61

感想・レビュー

交換していただいた本。読みやすかった。 学校の授業で習った時は「朝起きたら虫」ということばかりに注目してしまい、クラス中で“ありえねー”、“気持ち悪い…... もっと読む

本なんて!作家と本をめぐる52話

297
3.28
芥川龍之介 2015年7月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

秘め事のように本を読む。古書のページのあいだに残る誰かの痕跡を愉しむ。人生のうち死ぬまでに読書できる時間を数えてみる。崩れた本の山に滑って転ぶ。同じ本を3... もっと読む

ブリキの太鼓 (池澤夏樹=個人編集世界文学全集2)

267
3.78

感想・レビュー

新訳で再読。日本語が読みやすいし原書も1997年の改訂版なので、こちらで読むのがおすすめ。 さてわざわざ再読してこう思うのもなんだけれど、もっと読ん... もっと読む

城―カフカ・コレクション (白水uブックス)

253
3.73

感想・レビュー

オーストリア=ハンガリー帝国領プラハ出身の、20世紀文学を代表するユダヤ系ドイツ語作家フランツ・カフカ(1883-1924)の未完の長編小説、1922年執... もっと読む

ぐつぐつ、お鍋(おいしい文藝)

237
3.02
石井好子 2014年12月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

鍋についてのアンソロジーです。 最初が池波正太郎さんで、寒くなったらこんな鍋を食べたいなぁと思いました。 アンソロジーのいいところは、あまり読んだこと... もっと読む

審判―カフカ・コレクション (白水uブックス)

235
3.66

感想・レビュー

オーストリア=ハンガリー帝国領プラハ出身の、20世紀文学を代表するユダヤ系ドイツ語作家フランツ・カフカ(1883-1924)の未完の長編小説、1914-1... もっと読む

香水―ある人殺しの物語

233
3.80

感想・レビュー

五感の中で一番説明のしにくい具体性のない、それでいて、印象を大きく左右する嗅覚。その匂いに超人的な才能を持つ男の一代記。 人殺し云々という副題が付いてい... もっと読む

流刑地にて―カフカ・コレクション (白水uブックス)

228
3.73

感想・レビュー

カフカの短編集。  軽い気持ちで読み始めたけど、『流刑地にて』は生々しくてどんどんのめり込んでしまった。よくこんな構想が浮かぶものだな。  尊厳の無視... もっと読む

すごいトシヨリBOOK トシをとると楽しみがふえる

219
3.17
池内紀 2017年8月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1940年生まれ、独文学者、エッセイストの池内紀(おさむ)氏の「すごいトシヨリBOOK」(2017.8)、面白かったです!70の時、77の時には自分はもう... もっと読む

ミヒャエル・エンデが教えてくれたこと: 時間・お金・ファンタジー (とんぼの本)

192
3.65
池内紀 2013年11月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

作者について詳しく知れる。 苦労の時期もあり、結婚、転居でジェンツァーノの明るく暖かな雰囲気から数々の作品が生まれた。 モモは、初めは西ドイツ放送局の依頼... もっと読む

ヒトラーの時代-ドイツ国民はなぜ独裁者に熱狂したのか (中公新書)

191
3.71
池内紀 2019年7月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

池内紀の遺作である。ドイツ文学者として多くの訳本を書いていた時に常に「背後に1人の人物がいた」という。それがヒトラーだ。「だが、その男に歓呼して手を振り、... もっと読む
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