池内紀のおすすめランキング

プロフィール

1940年、兵庫県姫路市生まれ。
ドイツ文学者・エッセイスト。
主な著書に
『ゲーテさんこんばんは』(桑原武夫学芸賞)、
『海山のあいだ』(講談社エッセイ賞)、
『恩地孝四郎 一つの伝記』(読売文学賞)など。
訳書に
『カフカ小説全集』(全6巻、日本翻訳文化賞)、
『ファウスト』(毎日出版文化賞)など。

「2019年 『ことば事始め』 で使われていた紹介文から引用しています。」

池内紀のおすすめランキングのアイテム一覧

池内紀のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ある人殺しの物語 香水 (文春文庫)』や『カフカ短篇集 (岩波文庫)』や『カフカ寓話集 (岩波文庫)』など池内紀の全489作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ある人殺しの物語 香水 (文春文庫)

2916
3.74

感想・レビュー

調べものをしていて行き当たった本を、 目的とは無関係だが面白そうだと思って購入、読了。 2019年9月、第20刷。 ドイツ人がドイツ語で描き出した ... もっと読む

カフカ短篇集 (岩波文庫)

2693
3.70
カフカ 1987年1月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

フランツ・カフカ チェコを代表する小説家、彼の作品はどこかユーモラスで、孤独感を感じさせる。 発表してきた作品は少ないが、どの作品もとても 素晴らしい世... もっと読む

カフカ寓話集 (岩波文庫)

1145
3.57
カフカ 1998年1月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

今日6月3日はカフカの命日ですね。 カフカ寓話集の題名に成っていますが、他に短編集の題名の作品が有るのであえてこの題名にされたとの事でした。 小品を中心に... もっと読む

影をなくした男 (岩波文庫)

883
3.62
シャミッソー 1985年3月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

自分の影を売って大金持ちになった男の話。 影がないというだけで犯罪者並みの扱いを受ける主人公。"影"という当たり前の物がないだけで、周りの目が変わって行... もっと読む

飛ぶ教室 (新潮文庫)

836
4.10

感想・レビュー

ドイツの寄宿学校の生徒達。家に帰るクリスマス休暇を楽しみに待っています。そんな5人の男の子達の友情と成長の物語でした。 クリスマスパーティーでの劇が「飛ぶ... もっと読む

新訳決定版 ファウスト 第一部 (集英社文庫ヘリテージシリーズ)

639
3.48
ゲーテ 2004年5月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

後書きの解説によると、ゲーテはファウストを二十代から書き始め、完成したのが八十歳頃らしい。ファウストはもともとドイツの民俗話。それを基に書かれたのがこの作... もっと読む

冬の本

622
3.82
天野祐吉 2012年12月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

冬が嫌いだ。 より正確に言うと、冬に春や夏や秋と同じように生活することが我慢ならない。 冬眠させてほしい。 寝たい時に寝て、好きな本を読みふけり、よ... もっと読む

変身―カフカ・コレクション (白水uブックス)

472
3.59

感想・レビュー

ある朝突然、虫になってしまったセールスマンの青年とその家族の生活の行方を追う。カフカ文学を代表する有名作。 20世紀の文学を代表する作家とされるフラ... もっと読む

新訳決定版 ファウスト 第二部 (集英社文庫ヘリテージシリーズ)

413
3.30
ゲーテ 2004年5月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

残念だけど面白くなかった。話の筋書きが薄いし、ファウストは主人公なのに能動的になにかすることもほとんどない。何かやるのはいつも悪魔のメフィストフェレスで、... もっと読む

本なんて!作家と本をめぐる52話

357
3.25
芥川龍之介 2015年7月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

作家と本。なんかもっと愛に溢れた話が多いのかと思ったけれど、恋人ではなく家族のような、当たり前にそこにある存在という感じなのかな。 もっと読む

ホフマン短篇集 (岩波文庫)

348
3.68
ホフマン 1984年9月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

最古のホラー小説と呼ばれているらしい。けど、全然怖くないですよ。確かに幽霊が出てくる話もあったけど…最後が「死」で終わるものや「死」を匂わせてるものが殆ど... もっと読む

城―カフカ・コレクション (白水uブックス)

335
3.70

感想・レビュー

2023/6 読み終らず。ちょっと無理でした。取り敢えず半分位読んだ所でストップ。 主人公がいつ迄たっても同じ所をぐるぐる回っていて、誰も彼もが自己中で... もっと読む

ブリキの太鼓 (池澤夏樹=個人編集世界文学全集2)

333
3.74

感想・レビュー

新訳で再読。日本語が読みやすいし原書も1997年の改訂版なので、こちらで読むのがおすすめ。 さてわざわざ再読してこう思うのもなんだけれど、もっと読ん... もっと読む

ぐつぐつ、お鍋(おいしい文藝)

331
3.04
石井好子 2014年12月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

お鍋がテーマのエッセイ集。 時代も幅広く、地域差もあり、それぞれ個性的な37篇の話でした。 寒い季節に読むのがぴったりで、楽しめました。 もっと読む

すごいトシヨリBOOK トシをとると楽しみがふえる

315
3.19
池内紀 2017年8月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1940年生まれ、独文学者、エッセイストの池内紀(おさむ)氏の「すごいトシヨリBOOK」(2017.8)、面白かったです!70の時、77の時には自分はもう... もっと読む

魔法の学校――エンデのメルヒェン集 (岩波少年文庫)

304
3.94

感想・レビュー

風刺や人生の教訓のようなものを物語に詰め込んだような作品群だと感じました。 いくつか心に残った短編について… 『正しくいうと』本好きにはワクワクする幕... もっと読む

審判―カフカ・コレクション (白水uブックス)

288
3.71

感想・レビュー

ある朝突然、逮捕されて裁判を受けることになった青年の生活を追う。結末が描かれるも、未完のカフカ代表作。 変身に続いて、「どういうことやねん、これ!?... もっと読む

流刑地にて―カフカ・コレクション (白水uブックス)

263
3.66

感想・レビュー

白水社のカフカ・コレクション。「判決」「流刑地にて」「火夫」の各短篇の他、計18篇の小品集「観察」を収録。 カフカへの挑戦、3冊め。う~む、わからん... もっと読む

ミヒャエル・エンデが教えてくれたこと: 時間・お金・ファンタジー (とんぼの本)

261
3.70
池内紀 2013年11月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

世界が光だけになってしまったら、そんな世界はもはや見えなくなってしまうでしょう…エンデ モモについて。時間を大切にするものと大切にしないものとの闘い... もっと読む

香水―ある人殺しの物語

256
3.77

感想・レビュー

五感の中で一番説明のしにくい具体性のない、それでいて、印象を大きく左右する嗅覚。その匂いに超人的な才能を持つ男の一代記。 人殺し云々という副題が付いてい... もっと読む
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