池内紀の電子書籍(Kindleストア・BookLive他)対応一覧

プロフィール

1940年、兵庫県姫路市生まれ。
ドイツ文学者・エッセイスト。
主な著書に
『ゲーテさんこんばんは』(桑原武夫学芸賞)、
『海山のあいだ』(講談社エッセイ賞)、
『恩地孝四郎 一つの伝記』(読売文学賞)など。
訳書に
『カフカ小説全集』(全6巻、日本翻訳文化賞)、
『ファウスト』(毎日出版文化賞)など。

「2019年 『ことば事始め』 で使われていた紹介文から引用しています。」

池内紀の電子書籍(Kindleストア・BookLive他)対応一覧のアイテム一覧

池内紀の電子書籍のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で電子書籍が並んでいます。
Amazon Kindleやブックライブ、ブックパスなどで発売されている『カフカ短篇集 (岩波文庫)』や『山の本棚』や『となりのカフカ (光文社新書)』など池内紀の全492作品から、ブクログユーザの本棚登録数が多い電子書籍がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

カフカ短篇集 (岩波文庫)

63
4.17
池内紀 電子書籍 1987年1月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

報われない人生。堅実な公務員の仕事を続けられるだけの適応力があり、マイナーとはいえ、文壇での地位もある。モテないわけではない。だけど結婚できない。 彼はそ... もっと読む

山の本棚

34
3.50
池内紀 電子書籍 2023年6月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

面白そうな山に関する本が盛りだくさん。 - 幸田文、 柳田國男、 などなど。 もっと読む

となりのカフカ (光文社新書)

32
3.20
池内紀 電子書籍 2004年8月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

カフカ雑学集といった感じの本で、自分が求めていたものとは少々違いました…。 もっと読む

カフカ寓話集 (岩波文庫)

24
3.00
池内紀 電子書籍 1998年1月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

寓話集とはいっても、全てに寓意があるとも言えない、との解説あり。 短篇集は純粋に読み物として感覚で楽しんだけれど、この寓話集は、どういう意味なんだろう?と... もっと読む

なぜかいい町 一泊旅行 (光文社新書)

18
2.20
池内紀 電子書籍 2006年6月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

小さな町への一泊旅行を集めた紀行文集。 紹介されているのは、行政区分で言っても、「町」あるいは「村」ばかり。津和野町や斜里町などの知られた場所もあるが、ほ... もっと読む

聖なる酔っぱらいの伝説 他四篇 (岩波文庫)

16
3.80
ヨーゼフ・ロート 電子書籍 2013年4月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

酔っぱらい文学を語るときには必ずと言っていいほど参照される表題作が読みたくて読んだ一冊。幻のデビュー作『蜘蛛の巣』、中期のそれぞれに特色のある中編を 3編... もっと読む

すごいトシヨリBOOK トシをとると楽しみがふえる (毎日新聞出版)

11
4.33
池内紀 電子書籍 2017年8月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

著者は、70歳からメモをつけ始めたとのことであるが、出版することを前提にしていたのかなと思う。年齢的に下り坂と書きながら、積極的に人生を送った人であると思... もっと読む

東京いいまち 一泊旅行 (光文社新書)

10
3.75
池内紀 電子書籍 2012年8月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

筆者の池内紀さんは電車で新宿駅から20分程度の中央線沿線沿いに住んでおられるが、本書では、東京都内の色々な街を訪ねるのに、1泊される。要するに我々が慣れ親... もっと読む

ひとつとなりの山 (光文社新書)

8
4.00
池内紀 電子書籍 2008年10月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

人気の山の隣、人な少ない山にこそ真の魅力がある。紀行作家として稀有な存在。もっと早くに筆者に出会っていたら良かった。 もっと読む

海山のあいだ (中公文庫)

6
4.00
池内紀 電子書籍 2011年3月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「海山のあいだ」池内紀。初出1994年、マガジンハウス。読んだのは中公文庫版。 ※独文学者、池内紀さんのエッセイ集。受賞もされているらしく、恐らくは池内... もっと読む
全492アイテム中 1 - 20件を表示

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