米粉のパン (旭屋出版MOOK)

著者 : 西川功晃

• 旭屋出版 (2013年2月26日発売)

感想・レビュー・書評

[mywamywaさんの感想 · 2014年5月23日]

米粉のパンというと食感が違い、
グルテンを入れても別のものになる。
とにかく私には不味い。
・・・・というのがこの本と西川シェフのパンに出会うまでの感想。

今までの米粉と全然違う。
米粉でここまで出来るんだ。
ということでしばらく米粉に凝っていた。

米粉１００％から４０％までのレシピ。
食感がまるで違う。
１００％の生かし方、４０％の生かし方が素晴らしい。

それと、
米粉パンとのハーモニー。
食事としての米粉パンなら
米と合う和ティストが出来る。
幅は広がる。
まだまだ「終わった」と言い切れない本。
まだまだおつきあいしたいレシピ。