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- Amazon.co.jp ・本 (55ページ)
- / ISBN・EAN: 9784751523278
感想・レビュー・書評
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表紙の絵を説明すると・・・CIAのエンブレム・盗聴受信機・靴の踵かくしポケット・小型カメラ・切手になったゾルゲ・トランプの下が地図・サイファー盤・ピンカートン探偵社も南北戦争当時はスパイ・女装していたフランス人シュバリエ・デオン~すぐ古くなってしまうなあ。2006年当時も懐かしいものとして登場させているが,ごく普通でもっと小型化しているものがいっぱい
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「情報を制するものが、戦をも制する! 紀元前から、時の支配者のために暗躍してきたスパイ。一般人には知りえないその歴史をたどり、スパイの全貌に迫る。名だたるスパイも多数登場!」
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外見でおそらく子ども向けかと思ったが内容はなかなか充実していて、むしろ大人向けのビジュアル事典だった。各国の諜報機関、有名なスパイ、実際のスパイ道具などなど学びが多い。
スパイの歴史が数千年ある事が分かっているというのが一番の発見だった。良い本を読んだ。
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