- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784751525074
感想・レビュー・書評
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猫のモグがかわいい。クリスマス忙しない家族に相手にされなくて外へ……。
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モグが超かわいい!
表情がかわいい!
そして家族全員がモグを大好きなのが伝わって
心が温まります。
クリスマスにふさわしい絵本。 -
ペットがいなくなると、家の中火が消えたみたいよね~
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ある朝、猫のモグの家はなんだかみんながいつもと違う。
大きな木が歩いているし、しゃべっているし…。
怖くなって寒いけれど屋根の上で過ごすモグ。
夜、お母さんがエサをもってきてくれたりするけれど、屋根から降りない…。
雪の中で寝ていると煙突から落ちてしまい、暖炉の中へ。
モグの姿がなくて、家族たちはしょんぼりしている。
子供たちはサンタさん?
と思うけれど、実はモグ。
その後はモグも入れてみんなでクリスマスを祝うのだった。
木が動いたり、しゃべったりが実は大人が木を運んでいるだけだったといいうのはいいけれど、モグの姿が見えなくてみんなが悲しみに暮れるというのはちょっと芝居がかっていると思った。 -
大好きな「おちゃのじかんにきたとら」のジュディスカーさんのとら猫モグのシリーズでクリスマス。とらが好きなのかな。やっぱりとぼけてて愛おしいキャラなんだ。
クリスマスの準備でバタバタで人間は相手してくれない。居場所がなくって、あげくツリーが歩いて来たから、ろう城してしまうモグ。
えーもしかしてオオカミみたいになっちゃうんじゃない?ってちょっとオチを心配したけれど、この人の作品はどこまでもあったかいんだ。
クリスマスも正月も猫には関係ないものね。 -
ねこの本 by あそら
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【11/26】学図。季節の本(=クリスマス)展示