- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784751527092
作品紹介・あらすじ
サッカー好きの男の子、パン屋さん、消防士、テレビのレポーター、看護師さん、赤ちゃん・・・・・・。ある町の12人の一日を2時間ごとにたどった、楽しい絵さがし絵本の労作!
感想・レビュー・書評
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何気ない1日。なんの関わりのなさそうな人々。しかし実はどこかで関わり合って影響しあっているのでしょうね。
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こういう多面的な捉え方の切り取り、その融合は本当に楽しい。パズルのようであり、想像力の広がりであり、結合するようなしないような、人と人と生活。
きっと開く度に新しい発見があるし、新しい気付きと想像が生まれる。 -
珍しい書き方の絵本
つながりもあって面白かった。 -
2時間ごとの「12人の生活」を1コマずつで描かれている絵本。いろいろな職種の12人なので、睡眠時間や仕事時間の違いというキャリア教育にもなるし、12人が少しずつ絡んできて、『この時間はこの人とこの人がつながってる』とか探すのがただ楽しい。
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発想が面白い!
もう少し少ない人数にして何をしているか文をいれたら読み聞かせにいいかも -
12人の生活が2時間単位で描かれた絵本。それぞれの生活に繋がりがあったり想像が膨らみます。ただ4歳児には少しむつかしいところもあって、小学生以降に再度読み聞かせたい絵本かなと思います。
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翻訳じゃなくて杉田さんのオリジナルなんだ!とってもおしゃれ。
何度もページをいったりきたりすること受け合い。細かなところもイタズラがあって、楽しめる。
絵を読む絵本。 -
12にんのいろんな仕事のひと(?なのもありますが(笑)の一日を、時間ごとに描いた本。
世の中、いろんな生活をしている人がいること(意外なところで交わったりします)を、絵を指しながら親子で楽しめるのではないか、と思います。
読み聞かせには向きません(笑) -
いろんなタイミングでいろんな人が交わって楽しい
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「サッカー好きの男の子、パン屋さん、消防士、テレビのレポーター、看護師さん、赤ちゃん・・・・・・。ある町の12人の一日を2時間ごとにたどった、楽しい絵さがし絵本の労作!」