- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784752004424
作品紹介・あらすじ
森に春がやってくる!オタマジャクシもモモンガも、木や草の芽も…みんな待っています。
感想・レビュー・書評
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主人公:自然
舞台となる年代・地域:東北、北海道
主題:春の訪れ
対象年齢:
文章:詩的 少ない
挿絵について:写真
内容:北国の春の訪れ
特記:
魅力的な点:木の芽、水芭蕉、福寿草、オタマジャクシ、様々な生命の春の訪れ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
春がくるころ。詩的。遠目がまあまあきく。中学年から。2分半。
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「森に春がやってくる!オタマジャクシもモモンガも、木や草の芽も…みんな待っています。」
表紙の写真に魅かれて借りたが、
読んでみると、
声に出して読むのが心地良いーーーー!!!!!!
いい文章!
そして、いい写真。あぁ、素敵な絵本。 -
《本屋》【再読】写真絵本だからわかる。春の素敵な枝が、ユーモラスなのがいい。
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1歳9ヶ月
親が気に入った絵本
写真と詩のような言葉で森の春の訪れを味わう
娘も、何度もよんで。と春だもん 読んでと持ってくるので、好きなよう。 木の芽を指差して、「赤ちゃんだね」ケロ とカエルが出てくるところで笑う。
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冬に生まれたお子さんへ、お姉さんが言った一言から生まれた絵本。温かい気持ちになりますね。
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3-1
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2014年3月12日
デザイン/中嶋香織 -
冬から春を迎える森の呼吸が聞こえてきそうな写真絵本です。
止まっていたものが動き出すよ、と語りかけます。
なめくじや蛙のたまごなどの写真があるので、苦手な方は要注意。
逆に、好きな人にはたまらない。自然の中そのままの姿ですから。