かまってシロイルカ (しってる? 水族館のにんきもの)

著者 :
  • アリス館
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本棚登録 : 70
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784752008019

感想・レビュー・書評

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  • 名古屋港水族館のシロイルカの毎日を写真で紹介。シロイルカの特徴がよく分かるように書かれているし、子供も理解しやすく興味持ってくれる。写真も可愛らしいものが多くて、良い内容だと思う。

  • バンドウイルカとベルーガでくらべたら、ひれはベルーガはせびれがなくって、バンドウイルカはせびれがある。
    ベルーガはジャンプするとき、おなかのところまで水の上にあがって、ぽしゃんと落ちる。バンドウイルカは5メートルぐらいのところまでジャンプする。

    ベルーガはメロンっていうまるいところがおでこにあって、
    バンドウイルカにはメロンがない。ベルーガはあたまのメロンであそぶ。かべにメロンをおしつけたり、たぷたぷしたりして。

    でも、寝るときにだいすきな飼育員のおねえさんがくると「まだ遊んで!」っておきちゃうから、おねえさんは近くを通らないようにしてるんだよ。

    おとうさんの名前はホドイで、おかあさんがターニャとグレイ。子どもは、ナナとみらい。

  • 水族館連れてきたいな。

  • シロイルカって、、、、カワイイ!!

  • 水族館のシロイルカの1日。個人的に動物に勝手にセリフをつけるタイプの本は好きではない。写真がかわいいので★3に。

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著者プロフィール

松橋 利光(マツハシ トシミツ):1969年、神奈川生まれ。水族館勤務を経てフリーランスのカメラマンとなる。両生類、爬虫類などを中心に、日々フィールドで生物の観察、撮影をしている。児童書や図鑑など著書多数。

「2023年 『世界の美しき鳥の羽根 第2版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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