まんまるだあれ

著者 : 今森光彦

• アリス館 (2018年4月25日発売)

感想・レビュー・書評

[barubarusanさんの感想 · 2018年10月2日]

まんまるまんまるまんまるだあれ。

きれいな色の丸い形から、どんないきものがでてくるかな。足が出たり、もようが出たり。丸い形を生かした答えがとても美しい。今森さんらしく、ちゃんとした動物の形になっています。

[まえたさんの感想 · 2018年6月1日]

丸から目が出て、足が出て…何になっていくか難しかった

著者プロフィール

1954年滋賀県生まれ。写真家。
大学卒業後独学で写真技術を学び1980年よりフリーランスとなる。
以後、琵琶湖をとりまくすべての自然と人との関わりをテーマに撮影する。
一方、熱帯雨林から砂漠まで、広く世界の辺境地の訪問を重ね、取材をつづけている。
また、ハサミで自然の造形を鮮やかに切り取るペーパーカットアーティストとしても知られる。
自然と人との共存を里山というキーワードで表現し続けている。

「2022年 『Mitsuhiko Imamori Monthly Calendar 2023　今森光彦　オーレリアンの庭　里山に暮らす』 で使われていた紹介文から引用しています。」