- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784752009504
感想・レビュー・書評
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種村さんの優しくて可愛らしい絵のタッチが大好きです。表紙のしろくまが可愛くてもっさりした感じが雪だるま風?と好感。
ストーリーも摩訶不思議な展開で「いち・に・○○」という掛け声がリズム感を生んで物語の展開を引っ張っていきます。
雪の一面の描写も独特な色使いとタッチで先が見えなくなるほどの吹雪感が伝わります。
でも質感は暖かい。
最後のベージの姉妹のやり取りにほっこりにやりとさせられます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『プールのくまのこ』がめちゃくちゃ好きだったので、同作者のものを。こちらはそこまではまらなかったよう。
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とても可愛らしい絵。とても厳しい吹雪の中の登校が描かれていますが、展開が少し突拍子なくて話の繋がりが分かりにくかったです。
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率直の感想は、雪国の登校は大変だなぁ(汗)
吹雪の中の登校時、次々に現れる北極の動物たち。 -
妹みちる、おねえちゃん
雪の中学校へ向かう
シロクマ、アザラシ、クジラ、ペンギン
猫みたいなシロクマがかわいい -
3歳4ヶ月の息子に読み聞かせ。
しろくまとみちるのファンタジーな冒険を一緒に楽しみました。