- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784753309047
感想・レビュー・書評
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リムーブされたので、正直な感想を書きたいと思います。
元ですが、ブクトモさんから勧められました。
これは、トンデモ本です。目も当てられない。平たく言うとクズ本です。
十一章と十二章の概説的な話は、まともな医学書を読んだ方がいいです。
それ以外のところはほとんどすべて最悪の一言。
素人発想の偽医学のデパート。
特に、ホメオパシーやレメディは長い歴史を持つカルトまがいの偽医学です。
医学的根拠ゼロ。
医者の立場でありながら患者にこういうウソを信じ込ませるやり方は外道以外の何物でもない。
勧めてくださったまっきーさんは、いまだに不調のご様子。気の毒ですが、こういったクズ本をいくら読み漁っても、素人の生兵法では、何年経っても効かないかと思われます。
こんな本を流布する行為は詐欺師の片棒担ぐことに等しい。無自覚さからならば、恥をかくだけです。
発達障害の本を沢山扱ってる花風社は最低の版元です。
悪書は、害毒か、よくて浅知恵しか与えてくれません。カネと時間のムダ。以上。 -
著者のコツ・シリーズ3作目。意外になかった「こころの養生の仕方」を、多くの患者さん達と接する過程で編みだした、わかりやすい手ほどき書。 「気持ちがいいを信じる」や「好奇心は脳の食欲」とか「こころの病という言葉が養生の目標を失わせる」など、神田橋ワールド全開のお助け書です。
「こころ」がある場所は「脳」なのです。「こころの病ではなくて脳の病」--なるほど、頷ける。-
こんにちは。^^
神田橋先生、いつか著書を読んでみたい
です。そんな風に感じさせてくれる
レビューですね。こんにちは。^^
神田橋先生、いつか著書を読んでみたい
です。そんな風に感じさせてくれる
レビューですね。2010/04/09
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いろいろなところでお名前を拝見する神田橋先生ですが、本としては初めて読みました。精神科の先生が書かれたとは思えないほど、いろいろなことが、眉唾じゃない?と思ってしまうものも含めて“養生のコツ“として書かれています。一読しただけでは消化しきれないほど、いろいろな技術が込められているので、手元に置いて、自分なりに気になったところを試してみていけたらいいなと思いました。
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自然回復力を高めるためのヒントが、数多く紹介されている一冊。
自分でできること、
気軽に始められること、
副作用がほとんどないもの、
の紹介が多くて、いろんなものに興味のある私にはぴったりでした。
回復に役立ちそうなものは、柔軟に取り入れていく、そのお姿に頭が下がる思いです。 -
神田橋先生の対談本を以前に読んでいるから個々の対策が簡単にしか書かれてなくても「ははーん、こういうことか」と理解できた。
反対に言うと、予備知識無しでこの本を読んでも何のことやら分からんということになるかもしれん。
本当に精神科の治療や対策は十人十色で人によるので、万人向けに本を書くのは難しいと分かる。
自分で整体や気功っぽい手当てまでは良かったが、ホメオパシや波動が出てきたのでガッカリ。
人に薦める時は要注意。 -
西洋医学的には「エッ?」なコトが満載ですが、パキシルなんかで楽にならないヒトがいるのも事実。
私はバッチ・フラワーレメディを試していて、そこそこの結果を得ています。 -
何度も手繰る。
そのたんびに、へえ、となる。
死にたくなったら、いっそ死んでみる。
「死体のポーズ」、やってみて。
イマジネーションで、充分、死ねる。 -
精神科のお薬以外の治療法を検討している人にお薦め。
他にも精神科の診療に関わっている、精神科医、発達や不登校に関する診療を行っている小児科医、看護師、デイケア職員など医療従事者・支援者にとってはお薬以外に患者・支援に関わっている人を楽にする方法が掲載しており治療や支援の参考になります。 -
いろんな方法が載ってる
どこの分野でもそうですが、60-70代の人達はかなり間違ったこと言う人が多いです。
最前線にもう追いつけないのに、椅子が長いから...
どこの分野でもそうですが、60-70代の人達はかなり間違ったこと言う人が多いです。
最前線にもう追いつけないのに、椅子が長いから、権威があるだけで。
中井久夫も詩人やエッセイストのカテゴリーの人です。僕の中では。
科学者ではありません。
中井久夫も詩人やエッセイストのカテゴリーの人です。僕の中では。
科学者ではありません。
確かに、、、
ご自身の経験だけが正しいと思うようになると、暴走も妄想も止まらなくなる。
猫も気を付けなきゃ、、、
確かに、、、
ご自身の経験だけが正しいと思うようになると、暴走も妄想も止まらなくなる。
猫も気を付けなきゃ、、、