ひとり税理士のセーフティネットとリスクマネジメント

著者 :
  • 大蔵財務協会
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784754728359

作品紹介・あらすじ

「ひとり税理士」にはひとりであることのリスクも存在します。ひとりを維持することはかんたんではありませんし、リスクに備えたセーフティネットは欠かせません。本書ではひとり税理士ならではのリスクについて、リスクを負いつつ築き上げた「習慣」「人間関係」「仕事」「お金」「健康」に関するセーフティネットについて、著者の体験に基づき、考えるヒントを提供します。

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著者プロフィール

井ノ上 陽一(いのうえ・よういち)
1972年大阪府生まれ。宮崎県育ち。
「経理業務の効率化」「会計とITの融合」を得意とする税理士。大学卒業後、総務省統計局に勤務し、数字の分析手法とITスキルを学ぶ。しかし、「独立して、数字とITで社会貢献したい」という思いから、税理士受験に挑戦。見事合格し、税理士資格を取得。2007年に独立を果たす。
「経理は難しくない! ひとり社長でもできる!」をモットーに、ITを駆使した効率の良い経理を経営者に伝えている。目標は、手書き伝票を使う、手間をかけすぎるといった「経理の古い慣習」を変えること。
業務効率化を得意とし、あるクライアントでは、Excelによる業務管理システムの導入とペーパーレス化の推進により、年間240時間分の業務を削減した。
税理士業務に加えて、セミナー・執筆などを通じて、「数字」「お金」「時間」「IT」に関する悩みを解決し、新しいワークスタイルを提案している。

「2023年 『【インボイス対応版】ひとり社長の経理の基本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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