太平洋戦争と日本の命運

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  • 大蔵財務協会
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  • Amazon.co.jp ・本 (406ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784754730017

作品紹介・あらすじ

わが国は、日清、日露戦争に勝利、第1次世界大戦では連合国側に与して勝者の座を得、列強の一つとして認められるまでになった。
昭和に入り、中国大陸に進出、満州事変、支那事変を戦ったが、支那事変は泥沼の戦となり、抜け出す決断が出来なかった。
昭和16年(1941年)、外交、経済で追い詰められた日本は、国力の差で勝利は無いと分かりつつも米国と太平洋戦争を開戦、敗れ、
昭和20年(1945年)、大日本帝国は解体された。1868年から1945年迄の77年間の出来事である。
本書は、日清、日露戦争から太平洋戦争の敗北、占領、独立までの半世紀程の我が国の歴史を、極力簡潔に、しかし、動的、具体的に記述したもの。

著者プロフィール

1939年、東京都生まれ。1963年、東京大学法学部卒業、同年大蔵省入省、1994年まで同省勤務、同省主計局主査、調査課長、大臣秘書官、主税局審議官、理財局長などを務める。1995~6年環境事務次官。現在、一般財団法人大蔵財務協会顧問

「2019年 『戦国乱世と天下布武 ~動乱の日本16世紀~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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