達人プログラマーソフトウェア開発に不可欠な基礎知識: バージョン管理/ユニットテスト/自動化 (ASCII Software Engineering Series)
- アスキー (2005年3月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (463ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756145994
作品紹介・あらすじ
本書は、ソフトウェア開発に不可欠な3つの基礎知識-バージョン管理/ユニットテスト/プロジェクトの自動化-をまとめた一冊である。このセットには、チームの始動や生産性の大幅な向上を計るためのプラクティス、ツール、理念が網羅されている。優れた習慣を容易に身につけ、プロジェクトに対して確実な「セーフティネット」を得ることができる。
感想・レビュー・書評
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アジャイルサムライ参考資料
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達人プログラマ1に比べるとイマイチ。が、悪くはない。JUnitの考え方は役に立つ。
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邦題がよくないと思う。
でも内容はよかった。
最初にこの本を読めばよかった。
バージョン管理、単体テスト、ビルド自動化についての入門書 -
現場で即役立つテクニックについて、具体的な例をまじえながら丁寧に解説してくれています。
書かれていることを、そのまま実践するだけでも、それなりの成果を得ることができます。
イマドキ、バージョン管理が全くないプロジェクトはまずないと思います。
しかし、バージョン管理の概念について、基本的なところを知らないまま、単に手順書に従っているだけの人は、意外と多いようです。
ユニットテストはどうでしょう?
本当のコツも、正しいやり方もよく知らないうちに、挫折したり断念したりしている人が、いまだに多いように思います。
ユニットテストとバージョン管理は、組み合わせることで相乗効果を発揮します。
そのためのノリが、「自動化」です。
自動化は、プログラマにとっては最も身近で、強力なツールですが、ここでも絶大な威力を発揮します。
実際、ユニットテストはなんらかの自動化がなければ、事実上機能しないでしょう。
サブタイトルの「バージョン管理/ユニットテスト/自動化」は、無関係なトピックをただ列挙したわけではないのです。
これら3つをうまく組み合わせていくことが、ソフトウェア開発の現場を改善する、大きな力になるでしょう。 -
読んでいる。
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まだ読んでいない。
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Java使いじゃないので具体的な技術は使えないけども、考え方は取り入れないといけないなぁ