キラリキラリ

著者 : かくたみほ

• パイインターナショナル (2013年5月14日発売)

感想・レビュー・書評

[takanatsuさんの感想 · 2013年10月7日]

すごい。
すごくキレイ。

景色もキレイなのだけど、何よりも光。
光がやわらかくて、すごく優しい。

そしてなんとも可愛らしいのも不思議。
気球が散らばる青空が可愛い不思議。
鹿ってこんな表情をするんだ…という驚き。
明るくてキレイな白い世界にただただ見とれてしまったり。

世界にときめきたい時に開きたい写真集。

[MOTOさん · 2013/10/10]

takanatsuさん、こんにちわ♪

takanatsuさんのレビューを読んでいて、
ドキドキしながら（あっ、これかもっ♪）と、ちょっと興奮してしまいましたっ☆

何かの本か（もしくは夢で？）
すごく温かい光の写真集の一部をちらっと見たような気がしたのですが、
一切の情報皆無で、途方に暮れておりました。

でも、でも、
＞景色もキレイなのだけど、何より光。
確かに私もそう感じたので…

夢だけど、夢じゃなかった？(^^；
嬉しいなぁ～。
早速図書館いってみまぁす！

[takanatsuさん · 2013/10/11]

MOTOさん、コメントありがとうございます！
「夢だけど、夢じゃなかった？(^^；」
なんと！
それはドキドキしますね！
この写真集がMOTOさんのお探しの本だといいのですが…。
もし違っていても気に入って頂けるといいのですが…。
うぅむ、なんだか私までドキドキしてきました。
MOTOさんのレビュ、楽しみにしています♪

[猫武炸成さんの感想 · 2022年1月28日]

ﾃﾞｻﾞｲﾝ/公平恵美

[158さんの感想 · 2022年1月11日]

タイトルのように光がきれいな写真集。気球が飛ぶ空の写真が好き。雪原の写真もあったけど、全体的になんだかぽかぽか温かな感じで好き。

[うめさんの感想 · 2017年3月24日]

優しい光があふれた写真。写真家が見た世界を垣間見ることができる、こうした写真集は、たまに見ると心にサッと普段と違った風が吹いていいな。2017/3/23

[sayaさんの感想 · 2015年4月21日]

羽海野チカ先生のインタビュー記事の中でお名前が出てきたので
興味を覚えて手にとって見た。

全体的にふんわり柔らかな絵に仕上がっており
絵本のようにぱらぱら捲った。
ストーリー性や訴求性の強い写真とはまた一線を画した
癒し系の写真だと思う。

[夜さんの感想 · 2014年7月22日]

花、森、湖、砂漠、動物、雑貨。
欧米の国の写真が中心の、透明感にあふれた写真たち。
純粋に、この方が撮る写真が好きだ、と思う。
とても女性らしい写真集。

[syaraさんの感想 · 2014年6月14日]

柔らかい光が満ちあふれている本

[はもさんの感想 · 2013年10月11日]

光があふれて、本当にキラキラしている。
眺めていると、ひだまりにあたっているよう。
どこか懐かしい感じがするのはなんでだろう…。

これから先に落ち込んだときや元気なとき、この本を開いては目を休めると思う。

著者プロフィール

1977年、三重県鈴鹿市生まれ。スタジオLOFTスタジオマンを経て写真家小林幹幸に師事後、独立。雑誌やCDジャケット、ファッションブランドカタログなどの撮影と平行して、光とトーンを活かした作風で活動中。ライフワークではフィルムカメラを愛用して旅をベースに光、暮し、自然、対なるものに重きを置いて制作。フィンランドやブータンの風景や人々をテーマにしたNOTE BOOK写真集もシリーズで刊行を続ける。著書に『あふるる』（自社出版 2009年）『dog photographer』（翔泳社 2009年）『写真の撮り方 きほんBOOK』（マイコミ 2010年）『ふんわりかわいい写真の撮り方ノート』（インプレスジャパン 2010年）『キラリキラリ』（パイインターナショナル 2013年）『MOIMOIそばにいる』（求龍堂 2017年）などがある。2004年より各地で個展、グループ展多数開催。

「2018年 『光の粒子』 で使われていた紹介文から引用しています。」