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- Amazon.co.jp ・本 (108ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756244376
作品紹介・あらすじ
遠くへ、遠くへ行きたい。はじめて出会う空を見て僕は何を思うんだろう。空の写真家・HABUの写真集。
感想・レビュー・書評
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一瞬絵なんじゃないかと見紛う色鮮やかな写真、お城の屋上から雲と空しか見えない幻想的な写真、水面に写った空と雲の写真など、印象に残る写真たちばかり
一つとして同じ空はなく、見る時の気持ちによって何を思うかも違う気がする
明日外に出たとき空を見上げてみよう
別作ですが安藤祐介さんの「1000ヘクトパスカルの主人公」を思い出す詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
朝目が覚めて、まず見るのは空模様。
仕事中には、窓から切り取られた空を見て、
一日のおわりには、ベランダから夕陽を眺めます。
考えてみると、日に何度も空を仰いでいます。
空はいつもそこにあって、でもおなじ空はない。
見上げる時の自分の気持ちも、またその時どきなのです。
この写真集には、まだ私が見たこともないような空が広がっていました。
抜けるような青い空、のん気に浮かぶ白い雲、真っ赤に燃える夕焼け空・・・
”空は思い出とつながっている”
この一文が私をこの本へと誘ってくれました。
図書館スタッフ(東生駒):ほっこり
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帝塚山大学図書館OPAC
https://lib.tezukayama-u.ac.jp/opac/volume/782693
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